改善対策改国-0083-11994年4月5日届出国産車
ニッサン セドリック、ニッサン シーマ、ニッサン レパードジェイフェリーの改善対策
- 不具合装置:
- 圧力制御伝達部
- 対象台数:
- 191,853台
- 対象車の製作期間:
- 1991年6月 3日 〜 1993年2月18日
①油圧式制動倍力装置において、エンジンルーム内に取り付けられているピストン式アキ ュームレータ(ブレーキ液の供給圧確保用蓄圧器)に封入されたガス(液圧変動吸収用) がピストンのシール部からブレーキ液を介してわずかずつ洩れるため、このままの状態で 使用を続けると、封入ガスが減少し、ポンプによるブレーキ液加圧時の圧力変動を吸収で きなくなり、車室内に異音が発生する。 ②エンジン停止後ブレーキ操作を行うなど、油圧式制動倍力装置の油圧配管内のブレーキ 液圧が低下している状態でエンジンを始動した場合において、自動変速機をPレンジ以外 に操作すると、当該倍力装置の機能が失陥していない状態にもかかわらず警報ブザーが鳴 るおそれがある。 ③油圧式制動倍力装置のブレーキ液圧低下警報ブザーの圧力スイッチにおいて、当該スイ ッチの作動圧の設定に不適切なものがあるため、ブレーキ液圧が低下していない状態にも かかわらず警報ブザーが鳴るおそれがある。
①全車両、ダイヤフラム式アキュームレータに交換する。 ②全車両、エンジン始動時における警報機能の向上を図るため、当該警報ブザーをタイマ ー付きに交換する。 ③全車両、当該警報用圧力スイッチを良品と交換する。
車名・型式・車台番号の範囲
| メーカー | 車名 | 型式 | 車台番号の範囲 |
|---|---|---|---|
| ニッサン | セドリック | E-PY32 | PY32-200101 〜 PY32-256579PY32-600001 〜 PY32-639005 |
| ニッサン | セドリック | E-PAY32 | PAY32-100017 〜 PAY32-106869PAY32-300001 〜 PAY32-304469 |
| ニッサン | セドリック | E-PBY32 | PBY32-000014 〜 PBY32-027232PBY32-400001 〜 PBY32-415920 |
| ニッサン | シーマ | E-FGY32 | FGY32-200101 〜 FGY32-226504 |
| ニッサン | シーマ | E-FGDY32 | FGDY32-000101 〜 FGDY32-014269 |
| ニッサン | シーマ | E-FGNY32 | FGNY32-000110 〜 FGNY32-001248 |
| ニッサン | レパードジェイフェリー | E-JGBY32 | JGBY32-000106 〜 JGBY32-001415 |
スマートフォンでは表を左右にスライドして、車名・型式・車台番号の全体を確認できます。
自分の車が対象かは、車検証の「型式」と「車台番号」を上の範囲と照合してください。最終確認は各メーカーの窓口・販売店へ。