エンジン本体に関するリコール
大型トラック・バスのエンジン制御プログラムにおいて、低温時の補正制御が不適切なため、ピストンのピン穴上部に亀裂が生じる場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該亀裂の進展によってピストンが損傷し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
- 製作期間:
- 2009年10月 5日 〜 2010年8月26日
- この車種の型式:
- BKG-MU66JS
国土交通省への届出 15 件を新しい順に掲載。 対象かどうかは「製作期間」と「車台番号の範囲」で絞り込めます(最終確認は販売店・メーカー窓口へ)。
対象型式: BKG-MU66JS / P-MU515TA / U-MU525TA / KC-MU612TA / MU612TX / KL-MU612T
| 製作年 | 該当しうる届出 |
|---|---|
| 2010年 | |
| 2009年 | |
| 2008年 | |
| 2007年 | |
| 2006年 | |
| 2005年 | |
| 2004年 | |
| 2003年 | |
| 2002年 | |
| 2001年 | |
| 2000年 | |
| 1999年 | |
| 1998年 | |
| 1997年 | |
| 1996年 | |
| 1995年 | |
| 1994年 | |
| 1993年 | |
| 1992年 | |
| 1991年 | |
| 1990年 | |
| 1989年 | |
| 1988年 | |
| 1987年 | |
| 1986年 | |
| 1985年 | |
| 1984年 | |
| 1983年 | |
| 1982年 | |
| 1981年 | |
| 1980年 | |
| 1979年 | |
| 1978年 | |
| 1977年 | |
| 1976年 | |
| 1975年 | |
| 1974年 |
製作年は届出記載の製作期間から算出した目安です。同じ年でも車台番号によって対象外の場合があります。
大型トラック・バスのエンジン制御プログラムにおいて、低温時の補正制御が不適切なため、ピストンのピン穴上部に亀裂が生じる場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該亀裂の進展によってピストンが損傷し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
二階建ての大型バスにおいて、エアコンユニット用配線のコネクタの防水性が不十分なため、走行中に後輪が巻き上げた冬季の融雪剤を含む塩水等がコネクタに浸入する場合がある。そのため、使用過程において、被水と乾燥を繰り返すと、当該コネクタ内でのショートとコネクタ付近でのアークが発生すること…
大型バスにおいて、エンジンハンガーの形状が不適切なため、エンジンの振動により亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行してエンジンハンガーが脱落するおそれがある。
後前軸を固定する下側ラジアスロッドの車体側取付金具の形状が不適切なため、当該金具の内側に水が浸入して腐食するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該金具が脱落し、走行安定性が損なわれるおそれがある。
大型高速路線バスにおいて、駆動輪のベアリンググリース充填量が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ベアリングが潤滑不良になり、最悪の場合、走行不能または火災に至るおそれがある。
大型高速路線バスにおいて、左右ピラー部のバックミラーヒーターハーネス貫通穴部へのシール剤塗布が不適切なため、雨天走行や洗車等により当該穴部から水が浸入するものがある。そのため、そのままの状態で走行を続けると、電装品が誤作動するおそれがある。
車室内暖房用の燃焼式ヒータにおいて、バーナヘッド(燃焼機)の燃料ポンプの製造が不適切なものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ポンプから燃料が漏れ、最悪の場合、漏れた燃料がヒータの熱により発火するおそれがある。
車室内暖房用の燃焼式ヒータにおいて、バーナヘッド(燃焼機)の燃料ポンプの製造が不適切なものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ポンプから燃料が漏れ、最悪の場合、漏れた燃料がヒータの熱により発火するおそれがある。
駆動輪の空転を防止するために装着されているASR(アンチスピンレギュレータ)バルブ内部の弁の材質および寸法が不適切なため、当該弁の背面にかかるエア圧による経年劣化および高温環境下での変形により、排気ポートを塞ぐものがある。そのため、ブレーキ配管内に圧力が残留し、常にブレーキが作動…
左側ロッカーカバーのオイルフィラーキャップの材質が不適切なため、熱影響によりキャップが収縮するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ロッカー部の内圧によりキャップが脱落し、潤滑油が飛散し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持するネジの打ち込み作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持するネジの形状が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップをはめ込む作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
エンジン制御用電気配線において、配線被覆の耐摩耗性が不足しているため、エンジン振動等により、電気配線の屈曲部の配線被覆が電気配線保護管(コルゲートチューブ)と擦れて摩耗損傷するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、電気配線がショートまたは断線してエンジンが停止し、…
バスの非常口横の前転倒式座席において、転倒防止金具の衝突時または危険を回避するために急制動をかけた際に生じる想定以上の荷重に対する強度が不足しているものがある。そのため、急制動時に金具が変形し、最悪の場合、座席の転倒を防止できないおそれがある。