リコールリ国-3160-12013年5月29日届出国産車
ダイナパック CS125、住友 HM125H、日立 CS125-3、住友 HM125H-2のリコール
- 不具合装置:
- 圧力制御伝達部
- 対象台数:
- 421台
- 対象車の製作期間:
- 1999年8月19日 〜 2012年11月24日
ロード・ローラーに搭載している電磁弁の構成部品であるコイルモールド及び配線の固定方法が不適切なため、コイルモールドが走行中の機械振動によって磨耗する場合がある。 そのままの状態で使用を続けると、コイルモールドの磨耗が進行し内部の配線が露出して短絡するため電源ヒューズが切れて電磁弁が作動しなくなる。 リコール対象車両に電磁弁は3個搭載されており、作動しなくなる電磁弁により以下の1~3の不具合が発生する。 1.高低速切換え電磁弁が作動しなくなると、高低速切換えができなくなる。 2.中立電磁弁が作動しなくなると、変速機を自動で中立状態にすることができなくなる。 3.駐車ブレーキ解除電磁弁が作動しなくなると、走行中・停止中を問わず駐車ブレーキが作動したままとなる。いずれの電磁弁が短絡しても、電源ヒューズは共通であるため1~3が同時に発生し、3の駐車ブレーキ解除不能によって走行不能となる。
全車両、電磁弁の保護カバーに配線を固定し、油圧変速機に配線固定ブラケットを増設して配線コネクタを固定する。また、電磁弁のコイルモールドと保護カバー間にシリコンシーラントを塗布する。
車名・型式・車台番号の範囲
| メーカー | 車名 | 型式 | 車台番号の範囲 |
|---|---|---|---|
| ダイナパック | CS125 | CS125 | 125-0101 〜 125-1323 |
| ダイナパック | CS125 | SB-CS125 | 125-2324 〜 125-2441 |
| 住友 | HM125H | SB-M12B0 | 125-2382 〜 125-2429 |
| 日立 | CS125-3 | KDN-CS12 | 125-3101 〜 125-3181 |
| 住友 | HM125H-2 | KDN-M12B | 125-3118 〜 125-3176 |
スマートフォンでは表を左右にスライドして、車名・型式・車台番号の全体を確認できます。
自分の車が対象かは、車検証の「型式」と「車台番号」を上の範囲と照合してください。最終確認は各メーカーの窓口・販売店へ。